現在人気沸騰中のワンピースカードゲームは各所で注目されており、全国各地で品薄状態や売り切れ状態が続いています。
その価値も徐々に高まっていき、カードによっては1枚で20万もの値がついたりと話題になっています。
しかし、今年発売されたばかりのこのワンピースカードゲームが一部で流行らないのではないかなどと言われているようです。
つまらないんじゃないかと囁く声も聞こえてくるようですが、実際はどうなのでしょうか。
ワンピースカードゲームが流行らない、つまらないと言われる理由についても知りたいですよね。
そこで今回は、「ワンピースカードゲームは流行らない?つまらないと言われる理由を調査!」と題して記事をまとめていきます。
ワンピースカードゲームは流行らない?
シングルカード入荷しました‼️
お買い求めのお客様は#ブックオフ那覇与儀店
までお越しくださいませ❗営業時間10:00~21:00 pic.twitter.com/pgJi8KeHoA
— ブックオフ那覇与儀店 (@bonahayogi) October 29, 2022
まずはじめに、ワンピースカードゲームは流行らない?と言う疑問について調査をしていきます。
ネット上の意見から、流行らないと思われている理由について、簡潔にまとめてみました。
まず一つ目としては、原作である漫画ワンピースが最終章に突入しており、もうすぐ作品が終わってしまうということです。
作品が終わってしまえば、新規のキャラクターは登場することはなく、形を変えて既存のキャラクターを登場させ続けなければいけないのは厳しいと思われます。
カードゲームといえば「ポケモン」が思い浮かびますが、ポケモンはキャラクターの数が膨大、新作ゲームと新キャラクターを常に出し続けているためカードゲームにも合っていると言えますね。
逆を言えば、最終章に入ったと同時にワンピースカードゲームが発売されたので、それもあり現在注目されているといった考え方もできます。
次に、カードゲームは先ほど述べたポケモンカードゲームの他、遊戯王、MTG、ヴァイスシュヴァルツなど、様々な人気タイトルが出ています。
そのため、ワンピースカードゲームの入る隙があるのかという事を言いたいのでしょう。
現在はワンピースというコンテンツ全体が盛り上がっており、ワンピースカードゲーム単体の力で盛り上がっているわけではないのではないかと考える人がいるようです。
カードゲームが好きな人はポケモンや遊戯王といった既にのめり込んでいるものがあり、ワンピースカードゲームは新規のカードゲームファンを獲得しなければなりません。
ワンピースが好きな人が、コレクションとして集める事は大いに考えられますが、カードゲームとして楽しむ人は少なくなっていくのではないかと指摘されています。
ですが蓋を開けてみるとワンピースカードゲームの人気は絶大で、他のカードゲームと比べても入手しにくくなっています。
カードゲーム本来が面白いのか、デザイン性の良さで売れているのかはわかりませんが、間違いなく流行っているという事は言えるでしょう。
そんなワンピースカードゲームですが、ネット上を見ていくとつまらないと言っている方も居ました。
そこで次の見出しでは、ワンピースカードゲームがつまらないと言われる理由についても詳しく調べていきます。
ワンピースカードゲームがつまらないと言われる理由は?
子供と休憩中にワンピカード対戦😁
このカードゲーム面白い✨
#ワンピース #ワンピースカードゲーム pic.twitter.com/tZOWzYj9YP— YAMADAI【GSX-S1000F】 (@MrHakata) August 10, 2022
前見出しでもお伝えしたように、ここからはワンピースカードゲームがつまらないと言われる理由についても詳しく見ていきます。
実はそのことについて、SNS上で見ていくとこのような事が言われていました。
ポケカもワンピースカードもスイッチのプロコンもなにもかも需要と供給あってなさすぎて最近のおもちゃ市場つまらないよね
— Takumi Igarashi (@ta_ku_mi_I) October 8, 2022
買いたくても買えない、パック開封もできない。欲しいカードも集まらない。それじゃあつまらない❗️
指定カードになっちゃうけど、アルカナのCHRをプレゼントします❗️
フォロー、RT.リプなどお願いしやっス❗️
一名で❗️ #ポケカ #シャドバエボルブ #ロマンスドーン #オリパ #ワンピースカード— さんてぃくろーす@カード配り人 (@cardgamer_puri) October 6, 2022
つまりは、需要と供給があっていないため、欲しくても手に入れることが出来ず、つまらなくなるという事でした。
遊びたいと思っても、確かにカードを手に入れられなければ何も面白くないでしょう。
ですがワンピースカードゲームを手に入れている方々にとっては、この上なく面白いものなのかもしれませんね。
ただ、その中でもルールが少し難しいという声がありました。
ルールの難しさが面白さに繋がる場合もありますので、一概に悪い事だとは言えませんが、子供が遊ぶことを考えると少し問題があるかもしれませんね。
詳しいルールについてはスマホでティーチングアプリを無料でインストールできるため、それを見ることでルールを覚えれるようになっているそうです。
まとめ
ワンピースカードゲーム
再入荷しました⭐️
1グループ4パックまで
デッキは1グループいずれか1点までの販売とさせていただきます。 pic.twitter.com/7z0cZHzpf0— 古本市場桶川店 (@furu1_okegawa) October 29, 2022
今回は「ワンピースカードゲームは流行らない?つまらないと言われる理由を調査!」と題して記事をまとめてみました。
ワンピースカードゲームは大人も子供も遊ぶことができ、個性豊かなキャラクターたちがイラストレーターによって描かれた一つの作品でもあります。
その人気さゆえに品薄状態や売り切れ状態が続いていますが、一方流行らないのではないか、つまらないんじゃないかという声もあるようです。
調べたところ、流行らないと思われる理由は、原作である漫画ワンピースが最終章に突入しており、もうすぐ作品が終わってしまうためだと判明しました。
また、ワンピースカードゲーム単体の力で盛り上がっているわけではないのではないか?と考える人も多いようです。
そして最大の原因としては、手に入れたくてもすぐに売り切れてしまうため買えないという事でした。
要因としては、転売目的でパックを購入している人間や複数買いなどによる影響です。
本来子供も楽しく遊べるカードゲームのようですが、現時点で一番楽しんでいるのはお金を持っている大人たちです。
良い大人が良い歳して転売なんかで稼いでるのは非常にみっともないです。
そのような人たちのせいで本当に手に入れたい人が手に入れられない状況になっていることを重く受け止めてほしいですね。
結果としてはどの様な理由であろうが、爆発的な人気を誇っており、どこもかしこも売り切れ状態との事がわかっています。
ルールがむずかしいという事に関しては、面白さに繋がる場合もあるため、一概に悪いとは言えません。
ですが、対象が子供や学生だと少し難しいのではないかとは思ってしまいます。
ルールについてはスマホで教えてくれるアプリが無料でインストールできるため、その方法でルールを覚えることができるそうです。
これからも益々人気が出ていくと言われるワンピースカードゲームからは今後も目が離せませんね。