場地圭介のダブり理由は何?頭が悪いからなのか考察!

今回は少年マガジンで連載され、累計発行部数が4000万部と人気絶頂の東京リベンジャーズ。

漫画だけにとどまらず、アニメや実写映画にもなって、「東リベ」の愛称で世間を騒がしています。

東京リベンジャーズに出てくるキャラクターは、個性豊かなキャラが多くその中で、東京卍會壱番隊隊長「場地圭介」が義務教育である中学を留年しています。

中学時代は、メガネをかけて髪型は七三にして勉強熱心なガリ勉スタイルの場地圭介が留年をして驚いた方もいるのではないでしょうか。

場地圭介が中学をダブり留年した理由が気になる方が多いと思います。

ダブりの理由は頭が悪いからなのでしょうか。

そこで今回は、「場地圭介のダブり理由は何?頭が悪いからなのか考察!」と題して記事をまとめていきます。

 

場地圭介のダブり理由は何?

場地圭介が義務教育である中学をダブり留年した理由について調べてみました。

場地圭介の中学時代について、漫画・東リベ8巻67話「Man-crush」で描かれています。

また、マガポケオリジナルで「東京リベンジャーズ〜場地圭介からの手紙〜」で場地圭介と松野千冬、二人の出会いから別れまでの物語を描いた作品にも中学時代の場地圭介が登場してます。

なぜ、場地圭介が留年をしたのか、他の生徒らは「きっと超ヤベェ不良だぜ!?」や「イジメられて登校拒否」「引き篭もりすぎて」などさまざま意見が出されていました。

また、母親には「また喧嘩」と喧嘩を繰り返していたり、学校の先生には「モメ事か〜」と言われ、素行が悪いことがわかります。

ただ、作中では場地圭介が留年した理由については明らかになっていません。

 

場地圭介はダブりは傷害事件が理由?

考察になりますが、場地圭介は留年のきっかけになる窃盗及び傷害事件を起こしています。

事件の内容は、マイキーにバイクをプレゼントするために、友人である羽宮一虎と一緒にバイク窃盗を行います。

そこで、店長であるマイキーの兄貴・真一郎くんと鉢合わせして羽宮一虎が番線カッターで殴り、殺害する傷害事件を起こしてしまいました。

その後、警察に捕まった二人ですが羽宮一虎が庇ってくれたおかげで、場地圭介は少年院に入らずにすみました。

中学生で窃盗に傷害事件を起こし、喧嘩などを素行が悪いことでダブり留年したのではないでしょうか。

 

場地圭介のダブり理由は頭が悪いから?

場地圭介がダブり留年した理由は頭が悪いからなのか調べてみました。

場地圭介は、中学校ではメガネをかけて髪型は七三わけ、ガリ勉スタイルといかにも勉強ができる雰囲気を出しています。

しかし、作中で場地圭介は手紙を書いており、松野千冬に「虎」という漢字を指摘されていました。

また、手紙の一部では、「はれて(晴れて)」「あいかわらず(相変わらず)」が漢字で書かれていないことから、勉強は苦手だったのではないでしょうか。

ただ、義務教育である中学校が頭が悪いからという理由で留年させることはないと思われます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、「場地圭介のダブり理由は何?頭が悪いからなのか考察!」と題して記事をまとめてみました。

場地圭介がダブりした理由について調べてみましたが、作中では明らかになっていませんでした。

ただ、留年するきっかけとなる窃盗及び傷害事件を起こしており、普段から素行が悪く喧嘩をしていることが留年の理由である可能性が高いのではないでしょうか。

また、場地圭介は頭が悪く、手紙を書いてるシーンで松野千冬に「虎」という漢字が間違っている指摘を受けています。

その他にも、手紙には漢字で書くところ、ひらがなで書かれていることから、勉強は苦手だったのではないでしょうか。