新潟県の粟島(粟島浦村)と村上市を結ぶ「粟島航路」を運営し、県や粟島浦村が出資する第三セクター、粟島汽船で給与を水増しして不正に受け取っていた社員2人が懲戒解雇された事件が注目されています。
懲戒解雇されたのは、粟島汽船で働いていた40代の部長と50代の課長の2人です。
粟島汽船側によると、解雇された2人は給与改定通知書を偽って事務担当である職員をだまして、2021年3月から2022年5月まで、根拠なく役職手当の名目として2人合計で約1540万円を不正に受け取っていたというのです。
二人は「こんなに働いているのだから、もらって当然だろう」といった動機を語っていたといいます。
粟島汽船は経費削減をしていますが、部長や課長は膨大な仕事をこなして休日も関係なく働いていたといいます。
しかし、自分たちだけ給料を水増ししていたのは問題ですし、動機も明らかに自分勝手だといえるでしょう。
一体、このような犯行を起こした粟島汽船部長の名前はわかっているのでしょうか?
不正受給の犯人が誰なのか気になりますよね。
そこで、「粟島汽船部長の名前は?不正受給の犯人が誰かを調査!」と題して記事にまとめていきます。
粟島汽船部長の名前は?
今回、給料の水増し問題で粟島汽船を懲戒解雇された、総務部長は一体誰なのでしょうか。
こちらの方で各報道や資料を確認しました。
しかし、各方面から調査をしましたが粟島汽船の総務部長の名前は現時点では確認できていません。
問題が発覚した部長は事務担当の社員に指示をして他の社員24人の給与も水増しさせ、約750万円を不正に支給させていたといいます。
現在のところ報道では名前が公開されていませんが、粟島汽船は今回給料を水増しした部長と課長の2人について刑事告訴を検討するとしています。
粟島汽船が刑事告訴に踏み切り、逮捕や書類送検となった場合は実名が公開される可能性があります。
また、これだけ注目されている事件なのでもしかしたら内部関係者が週刊誌や地元紙にリークする可能性も考えられます。
今後新しい情報が入り次第改めて追記します。
粟島汽船不正受給の犯人は誰?
今回問題が不正受給が発覚した粟島汽船の犯人は誰なのでしょうか。
これまでの報道を総括すると、不正受給を行っていたのは総務部長と課長のようです。
約2300万円もの給与を水増ししていたといいます。
休日もなく膨大な量の仕事をしていたということに関しては同情をしますが、だからといって勤めている会社の給料を自分たちだけ水増しするという行為は常識的には考えられません。
そもそも、粟島航路は新潟県の粟島(粟島浦村)と村上市を結ぶ第三セクターで、県や粟島浦村が出資しています。
ヤフーニュースのコメントを調べてみると「第3セクターで働いている管理職は管理職が多い」というコメントも見つけることができました。
もしかしたら粟島とは直接関係のない人物なのかもしれません。
だからといって、今回の行為を許すことはできないでしょう。
まとめ
この記事では、「粟島汽船部長の名前は?不正受給の犯人が誰かを調査!」と題してまとめてきました。
新潟県の粟島(粟島浦村)と村上市を結ぶ「粟島航路」を運営する粟島汽船で給与を水増しして不正に受け取っていた社員2人が懲戒解雇されたという報道がされて話題となっています。
解雇されたのは、粟島汽船の40代の部長と50代の課長の2人です。
情報によると、解雇された2人は給与改定通知書を偽って事務担当である職員をだまして、2021年3月から2022年5月まで、2人合計で約1540万円を不正に受給していたというのです。
一体、このような犯行を起こした粟島汽船部長の名前はわかっているのかを調べてみました。
しかし、名前は公開されていませんでした。
不正受給の犯人が誰なのかも調べてみましたが、現在のところ年代や役職以外の情報はわかりませんでした。
ただ、今後追加情報が出るかもしれないので新しい情報が入り次第改めて追記します。